理念・沿革・プログラムのご案内


理念

誰しもが何かを始めるときにはスタートラインに立ち、そこからいろんなことにチャレンジすることとなります。

わたしたちの事業所もお子さんのみならず、保護者様、職員とが次のステップを恐れずスタートを切り出せるようにという想いを込めてこの名前にしました。


そして、わたしたちが求める3つの柱として「楽しく思える場所作り」「障害児福祉の専門職としての誇り」「地域福祉への貢献・開拓」としています。

少しでも、わたしたちが地域のみなさんのお役に立ち、成長のお手伝いを行い、地域に貢献できればと思っております。


STARTLINE合同会社の沿革

2023年3月8日  STARTLINE合同会社 設立

2023年11月1日 児童発達支援事業「すたーとらいん」 開設


プログラムのご案内

「できたね」を増やす療育

【個別療育・ABA(良い行動へ変化)療育】

職員とお子さんとが一対一で向き合い、お子さん自身が「できたね」の感覚を掴んでもらい、自信をつけてもらいます。


【小集団療育】

社会性、コミュニケーションスキルの獲得を目指します。

就学に向けて、一斉指示や様々な場面転換への際にどうすればよいかを小集団で行うことで、集団行動の理解と行動の強化を図ります。


【SST(ソーシャルスキルトレーニング)プログラム】

SST(ソーシャルスキルトレーニング)とは、対人スキルを身に付け社会生活を円滑に営むプログラムです。

それを基に個別・集団療育へのスキルアップ・相乗効果を目指します。


【本人にあった療育】

一人一人のお子さんにあった適切な療育プログラムを作成し、ステップアップします。

お子さんへの細かいアセスメント(聞き取り)、活動を通してできること・できないことなど見極めて支援します。

総合的な支援における5領域を目的としたプログラム活動